運動生理学の入門者が内容の消化不良を起こさないよう、“食べきれる”量と内容をめざして編集。身体のしくみと運動との関係を平易な文章と豊富な図版で解説し、“消化のよさ”を提供します。スポーツや健康科学を大学・短大で学ぶ学生のためのテキストに最適の1冊です。★シリーズ「みらいスポーツライブラリー」の5つのポイント1学びの目的、学びの動機付けを明確にした「導入」2主体的な学びにつなげる「考えてみよう」3予習・復習時に活用できる「要約」欄4学びの定着を図る章末課題「学びの確認」5より広い学びへとつなげる「Column」はじめに 第1章 骨格筋の筋収縮と運動能力第2章 エネルギー代謝第3章 運動と栄養第4章 エネルギー消費量、身体組成と食事の実際第5章 運動とホルモン第6章 運動と骨第7章 運動と循環第8章 運動と呼吸第9章 運動と体温第10章 脳と脊髄第11章 運動と脳・神経系第12章 加齢と身体変化第13章 運動と健康