大学入試対応レベルの中級英単語(2000語)を覚えるなら、最初から「音」で整理して覚えたほうが絶対にお得! 英単語を「音」で整理して覚えておけば、英米人のように、英会話のときの相手の使用単語を瞬時に特定できるにようなります! たとえば、本書『単語耳』シリーズでは、[stri:]という音節の音を覚えながら、street(通り)、 stream(流れ、川)、streak(筋、光線)といった単語を習得できるようになっています。 これにより、[stri:]という音節(音のまとまり)の音の引き出しを脳の中に作れます。そしてその引き出しに整理される形で、street, stream, streakといった英単語を記憶できる脳へと、あなたの脳を変えられます。 実は[stri:]という音節を含む単語は、英会話にはほぼこの3語しか出てこないと思っていただいて構いません。そして意味にも、3語に共通したイメージがあることにお気づきでしょうか? これこそが、英米人が脳の中に単語を整理してしまっているやり方だ、と考えられます。つまり、[stri:]という音が聞こえただけで、相手の使用単語をほぼ特定できるしまい方、というわけです。 きちんと発音できる単語は一生忘れません。あの大ヒット作『英語耳』が大きく進化! 今度は、一生分の単語力+リスニング力が急激にぐんぐん身に付く! これで何万語でも英単語が発音できる口と舌の筋肉が養われ、アクセントのある音節を頼りに、ネイティブが使用している英単語の候補を絞り込める「英語耳」ができあがります。英単語学習の革命児と言える野心作です!!