RX-7の生産終了で一時的に途絶えていたロータリーエンジンの歴史は、2003年に登場したRX-8から再開。4ドア、4人乗りながらマツダが考えるスポーツカー像を体現するためには、コンパクトなロータリーエンジンは欠かせないものでした。マツダの歴代スポーツカーのイメージを残しつつ21世紀にふさわしい進化を遂げたRX-8は、2008年に内外装を大きく変更したのち2012年まで生産され、現時点で最後のロータリー・スポーツカーとして知られています。製品特徴●RX-8 後期型に新展開●ボンネットが開閉、エンジンルーム再現●エンジンカバーも取り付け可能●今回の新色となる紺は後期型デビュー当初のメインカラーでした。実際に街でよく見かけた黒ボディとともにお楽しみください。【対象年齢】:15歳以上