オランダ・バロックの「PENTATONE」第5弾はJ.S.バッハ!パッサカリア、トリオ・ソナタなど、オルガンの名曲の数々を室内オーケストラ版で演奏!SACDハイブリッド盤。バロックのレパートリーを新鮮かつ現代的なアプローチで演奏するバロック・オーケストラ、オランダ・バロック。「PENTATONE」レーベル第5弾はJ.S.バッハのオルガン作品の傑作集。編曲は当団のリーダー、ユディト&ティネケ・ステーンブリンクが手掛けております。 オルガンのためのトリオ・ソナタは難曲としても知られるバッハ後期の傑作です。ザクセン=ヴァイマール公エルンストやアレッサンドロ・マルチェッロが作曲し、バッハがオルガンまたは鍵盤のために編曲した協奏曲をユディト&ティネケ・ステーンブリンクが室内オーケストラに編み直しました。 このほか名曲パッサカリアや大フーガ、オルガン小曲集からの小品など、バッハのオルガン作品の数々を当団が色彩豊かに演奏しております。非常に心地よい装飾とテンポ設定は当団ならでは。オランダ・バロックの新たな代表盤の登場といえましょう! 演奏はもちろんのこと「PENTATONE」レーベルが誇る技術陣による高音質録音であることも注目です。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/ユディト&ティネケ・ステーンブリンク編:● トリオ・ソナタ第5番 BWV.529● コラール『わが魂は主をたたう』 BWV.648● トリオ・ソナタ第2番 BWV.526より第1楽章:ヴィヴァーチェ/第3楽章:アレグロ● オルガン協奏曲 BWV.592より第1楽章:アレグロ● 協奏曲 BWV.974より第2楽章:アダージョ● オルガン協奏曲 BWV.592より第3楽章:プレスト● コラール『主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ』 BWV.617● パッサカリア BWV.582● 大フーガ BWV.542-2● コラール『汝のうちに喜びあり』 BWV.615 オランダ・バロック 録音時期:2021年9月20-22日 録音場所:アムステルダム、ヴァールセ教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:ユディト&ティネケ・ステーンブリンク(オランダ・バロック)&ケイト・ロケット(PENTATONE) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(ポリヒムニア・インターナショナル)Powered by HMV