ジャズ・ピアノを弾く上で欠かすことができない複雑なテンションを含めたヴォイシング、レフトハンド・ヴォイシングとトゥ・ハンド・ヴォイシングを網羅した本。 ピアノが持つ音域や響きを活かしたジャズ・コードを実践で使用することができ、また、コードの使用方法や覚え方も掲載してあるので実践しながら覚えられる。【コンテンツ】■STEP1 Left Hand Voicing※C〜Bまでの12音をルートとしたコードを掲載 Left Hand Voicing(レフトハンド・ヴォイシング)とは? Left Hand Voicingのポイント テンションとは? ナチュラル・テンションとオルタード・テンション 各コードタイプで使えるテンション Left Hand Voicingを練習しよう! ♪Some Day My Prince Will Come■STEP2 Two Hand Voicing※C〜Bまでの12音をルートとしたコードを掲載 Two Hand Voicing(トゥ・ハンド・ヴォイシング)とは? 4th Interval Build(フォース・インターヴァル・ビルド) Avoid Note(アヴォイド・ノート) Polychord(ポリコード) Cluster(クラスター) Low Interval Limit(ロー・インターヴァル・リミット) Two Hand Voicingの使い方1 リズミカルにメロディの間を埋める Two Hand Voicingの使い方2 コンピングで使う Two Hand Voicingの使い方3 右手のメロディにコードを付ける コードの覚え方1 コード進行で覚える コードの覚え方2 有名曲のコード進行を利用して覚える コードの覚え方3 コード・トーンからテンションへ Two Hand Voicingの使用例 Two Hand Voicing表(P.44〜)のポイント ♪ Blue Bossa♪ Speak Low