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新ウィーン楽派等弦楽四重奏曲集(6CD)シェーンベルク/ベルク/ヴェーベルン/ツェムリンスキー/アポステルラサール四重奏団ラサール四重奏団による「新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集」と「ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集」を合わせた6枚組セット。ヴォツェックの動機を使用したアポステルの弦楽四重奏曲も聴きものです。【新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集】Disc1からDisc4に収められた「新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集」は、1968年から70年にかけてセッション・レコーディングされたセット。 弦楽四重奏の世界に新風を巻き起こした大胆なグループ、“ラサール四重奏団[1949-1987]”の偉大な業績を代表する優れたセットで、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンの弦楽四重奏曲を11曲集めています。 レコーディングにあたっては、各人が楽譜を筆写するという、なんとも気合の入った準備ぶりがすでに伝説ともなっています。こうした努力が近現代音楽のカリスマとして彼等を君臨させることになったのかもしれません。 ここでの演奏にも厳しい練磨のあとは如実に現われており、単にドライに演奏するだけのシンプルなスタイルは敢えてとらず、作品を血肉化したことの証ともいえる濃やかな表現が、シェーンベルクたちを聴き手に近づけてくれるのが嬉しいところです。日本でも初登場時にレコード・アカデミー大賞を受賞した、まさにラサール弦楽四重奏団の代表作といえる傑作です。【ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集】 Disc5と6に収められた「ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集」は、1980年から81年にかけてセッション・レコーディングされたもので、シェーンベルクの対位法の師で親戚でもあるツェムリンスキー[1871-1942]の弦楽四重奏曲4曲と、シェーンベルクとベルクの弟子であるハンス・エーリッヒ・アポステル[1901-1972]の弦楽四重奏曲1曲を収録。 後期ロマン派風なツェムリンスキー、新ウィーン楽派風なアポステルの弦楽四重奏曲は、どちらも表現主義的な傾向があると言われるものですが、『ルル』と『ヴォツェック』の校訂者でもあったアポステルの作品は、『ヴォツェック』の動機が繰り返し用いられるという面白いものとなっています。(HMV) 【収録情報】Disc1・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番ニ短調 作品7 (1905)・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番嬰ヘ短調 作品10 (1907/8)Disc2・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第3番 作品30 (1927)・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番 作品37 (1936)Disc3・シェーンベルク:弦楽四重奏曲ニ長調 (1907)・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 作品5 (1909)・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 (1905)・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル 作品9 (1911/13)・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 作品28 (1937/38)Disc4・ベルク:弦楽四重奏のための抒情組曲 (1926)・ベルク:弦楽四重奏曲 作品3 (1909/10)Disc5・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第1番イ長調op.4 ・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第2番op.15Disc6・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第3番op.19 ・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第4番op.25・アポステル:弦楽四重奏曲第1番op.7 ラサール四重奏団  ワルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)   ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)   ピーター・カムニツァー(ヴィオラ)  ジャック・キルステイン(チェロ) マーガレット・プライス(ソプラノ) 録音時期:1968〜70年(Disc1〜4)、1980〜81年(Disc5〜6) 録音場所:ミュンヘン(Disc1〜4)、ハンブルク(Disc5〜6) 録音方式:ステレオ(Disc1〜4:アナログ、Disc5〜6:デジタル/セッション)Powered by HMV
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