ロシアの俊英ポチェキン入魂のショスタコーヴィチイヴァン・ポチェキンは1987年モスクワ生まれのヴァイオリニストで、2005年にモスクワのパガニーニ・コンクールで優勝。弟ミハイルもヴァイオリニストで、共演盤もあります。単独では「naxos」レーベルからパガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番のディスクを出していまが、今回「Profil」レーベルでショスタコーヴィチの協奏曲に挑戦。研ぎ澄まされた音でショスタコーヴィチの神経質な世界を見事に描いています。(輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77● ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129 イヴァン・ポチェキン(ヴァイオリン) ロシア・ナショナル管弦楽団 ヴァレンティン・ウリューピン(指揮) 録音時期:2019年 録音場所:モスクワ音楽院大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV