最前線に立ち続けた50年の音楽活動を素材とした革新的なアート映画のサウンドトラック《ブライアン・イーノ〜ドキュメンタリー映画『Eno』サウンドトラック》●イギリスのミュージシャン、ブライアン・イーノのドキュメンタリー映画『Eno』のオフィシャル・サウンドトラックが発売されます。監督はゲイリー・ハスウィット。二人のコラボレーションは、2017年に彼の映画『Rams』のためにイーノがオリジナルのスコアを作曲したことで始まりました。映画『Eno』はイーノに関する決定的なドキュメンタリーで、イーノが保有する数百時間に及ぶ未公開映像や音源、ビジュアル・アートにもアクセスして制作されました。イーノの多くの録音の中から未発表の3トラックを含む17トラックが収録されています。●過去50年間、ブライアン・イーノは音楽の創造性、技術、芸術の革新の最前線にいました。この非常に大きな影響力を持つ音楽家、音楽プロデューサー、活動家、ビジュアル・アーティスト、そして本人の表現によると“音の庭師”は1970年代初めに伝説的な「ロキシー・ミュージック」のオリジナル・メンバーとしてキャリアをスタートさせ、後にバンドを離れて一連のソロ・アルバムをリリースし、1978年のアルバム『Ambient 1: Music for Airports』でアンビエント音楽のジャンルの先駆けとなりました。プロデュースしたアーティストもデヴィッド・ボウイ、U2、トーキング・ヘッズ、コールドプレイなど多数。イーノはまた、おそらく世界で最も聴かれている曲、ウィンドウズの起動音も作曲しました。言うまでもなく、彼は現代の音楽作りの方法を変えたアーティストです。●「私は『Eno』について、ブライアンの50年のキャリアの活動をそのまま素材とした創造性についてのアート映画だと思っています。ブライアンの音楽や芸術へのアプローチと同じくらい革新的な映画の体験を創造しようとしています」--ゲイリー・ハスウィット(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : Brian Eno - All I Remember (Previously Unreleased)2 : Brian Eno with Daniel Lanois and Roger Eno - The Secret Place3 : Brian Eno & Fred Again - Cmon4 : Brian Eno & Cluster - Ho Renomo5 : Brian Eno - Sky Saw6 : Brian Eno & John Cale - Spinning Away7 : Brian Eno & Tom Rogerson - Motion In Field8 : Brian Eno - There Were Bells9 : Brian Eno - Third Uncle10 : Brian Eno & David Byrne - Everything That Happen11 : Brian Eno - Stiff12 : Brian Eno with Leo Abrahams and Jon Hopkins - Emerald & Lime13 : Brian Eno - Hardly Me14 : Brian Eno & David Byrne - Regiment15 : Brian Eno - Fractal Zoom16 : Brian Eno - Lighthouse #429 (Previously Unreleased)17 : Brian Eno & Roger Eno - By This River (Live At The Acropolis) (Previously Unreleased)Powered by HMV