「Cala」の名盤復刻! ピアノ協奏曲版の『展覧会の絵』!オーストラリアの指揮者ジェフリー・サイモンが設立し、その独創性溢れるプログラムとハイ・クオリティなサウンドで根強い人気を博してきた「Cala Records」の名盤などを「Signum Classics」との共同製作で送る新レーベル「Cala Signum」。 「Cala」の初期の名盤の中から、イギリスの指揮者ローレンス・レナードがピアノ協奏曲版へと編曲したムソルグスキーの『展覧会の絵』が新装登場! ハンガリー系アメリカの名ピアニスト、タマーシュ・ウンガールがソリストを務め、当時世界初録音として話題を呼んだ録音です。『展覧会の絵』以外にも、リムスキー=コルサコフやリャードフ、ストコフスキーらがオーケストレーションを施した作品も収録。(輸入元情報)【収録情報】ムソルグスキー:1. 組曲『展覧会の絵』(ローレンス・レナード編、ピアノ協奏曲版)2. 歌劇『ホヴァンシチナ』より『モスクワ川の夜明け』(リムスキー=コルサコフ編)3. 歌劇『ホヴァンシチナ』より『ゴーリツィン公の旅』(ストコフスキー編)4. 歌劇『ソロチンスクの市』より『ゴパーク』(リャードフ編)5. クリミアの絵(ゲーア編)6. スケルツォ(リムスキー=コルサコフ編)7. 一粒の涙(キンドラー編)8. 交響詩『禿山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編) タマーシュ・ウンガール(ピアノ:1) フィルハーモニア管弦楽団 ジェフリー・サイモン(指揮) 録音時期:1992年、1986年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV