フレンチ・エレクトロの新鋭YUKSEKがポップ色を濃くした2ndアルバムをリリース!2009年リリースのデビュー・アルバム『Away From The Sea』がフランスやイギリスでヒットを記録し日本にもSummer Sonic'09に出演し大きな注目を集めたYUKSEK,待望の2年半ぶりセカンド・アルバム。世界デビュー後も、Lady Gagaをはじめとする有名アーティストのリミックスも数多く手がけるなど引く手数多の状態が続いています。本作は前作以上にヴォーカルを多用し、本人曰く「よりポップに創りあげた」というエレクトロ・ファンにもポップス・ファンにも支持される事間違いナシの内容!1stシングル"On A Train"はヨーロッパで“Stride”ガムのキャンペーンで使用され、YouTubeにキャンペーン用の音源をアップした際には初日に80万ビュー、1週間足らずで200万ビューを記録するなど、リリース前ながら大きな話題となっています。「僕はメンタル的にただ単にダンスフロア・カルチャーの象徴になることからだけはいやだったというのは認めるよ。シンセのノイズやバリバリしたビート、ディストーションがかった暴力的な音で飽和状態、でも今回の作品にはそういう音ではないものが必要だったんだ、例えばそれはメロディーだったりするんだ。もちろんシンセの音も健在だ、しかし、それは歌を引き立てるためであってDJ的な要素は少し減ったかも。」と本人。これまでもYuksekのエレクトロ・ダンスフロア・ソングはどこかポップさを兼ね備えていたがデビュー・アルバムをリリースしてから世界中を一人でツアーをしたのはとても寂しかったそう。そんな中で本作の作曲を始めたが自宅の Reimsに戻ったとき,今度の作品は前作と違って一人で作れるものではないと悟りReimsの音楽仲間 The Shoes や The Bewitched Hands の手を借りスタジオに入った。 そして初めて自身で全てのヴォーカルを録音。 これまでもゲスト・シンガーChromeo やAmanda Blankなどと仕事をしてきたが,今作の録音はよりパーソナルなアプローチで取り組み、ついに自身の声を見出したのだ。 ‘Living On The Edge Of Time’ は詩神を無視することが出来ないアーティスト、常に動きじっとしていられないプロデューサー、革命を起こそうとするミュージシャンであるYUKSEKのセカンド・ステージともいえるサウンド。 (メーカー資料より)Disc11 : Always On The Run 2 : White Keys 3 : Off The Wall 4 : On A Train 5 : Say A Word 6 : To See You Smile 7 : The Edge 8 : Fireworks 9 : Miracle 10 : You Should Talk 11 : Dead Or AlivePowered by HMV