陣内孝則率いるザ・ロッカーズ、38年ぶりの新録オリジナル・アルバム!ベテラン俳優として長年にわたり第一線で活躍する陣内孝則率いる伝説的バンド、ザ・ロッカーズが放つ、38年ぶりの新録オリジナル・アルバム。ザ・ロッカーズは1980年にキャニオンレコードよりレコード・デビュー。3タイトルのオリジナル・アルバムと1タイトルのカバー・アルバムをリリースして、1982年に解散。今回のアルバムは、新録オリジナル・アルバムとしては、1981年9月発売の「SHAKIN'」以来、スタジオ録音盤としては同年1月発売のカバー・アルバム「HANKY PANKY -POP COME BACK-」以来のリリースとなる。アルバム『Rock'n Roll』には、「三流の恋仇」「週末はこのザマさ」ほか新作オリジナル曲に、「サスピシャス・マインド」「糸島の太陽(カリフォルニア・サン)」といった新たな日本語詞をあてはめた洋楽カバー、バンドの代表曲「可愛いアノ娘」のセルフ・カバー、民謡「黒田節」のロック・バージョンなどを加えた全12曲を収録予定。【ザ・ロッカーズ/TH eROCKERS】福岡県出身の陣内孝則が高校時代の1976年に結成。1980年にキャニオンレコードよりアルバム「WHO TH eROCKERS」でレコード・デビュー。アルバム4作をリリースするも1982年に解散。その後の一時的な再結成を経て、2014年には追悼イベントをきっかけに活動再開を果たし、2016年には東京と地元福岡でコンサートを実現させる。以降、何度か出演したフェスに於けるオーディエンスの熱狂にも背中を押され、陣内は2018年に新譜の制作に踏み切り、2019年にかけてレコーディングを行う。現在のバンド5名のうち、ヴォーカル陣内孝則とベース穴井仁吉が1980年デビュー時のオリジナル・メンバー。加えて、ギター澄田健と百々和宏、ドラムス田中元尚。