待望のチャイコフスキー録音が遂に輸入盤でも登場!カップリングは現代アメリカの人気女流作曲家、ヒグドンの協奏曲世界初録音2010年の日本公演でも聴衆を熱狂させたヒラリー・ハーンによる待望のチャイコフスキー協奏曲録音 ! 近年まで一般的だった省略や装飾のあるアウアー版ではなく、チャイコフスキーのオリジナル版による演奏。ヒグドンはヒラリーが16歳の頃のカーティス音楽院時代の「20世紀音楽史」の先生で、現代アメリカで人気の高い作曲家。この協奏曲はヒラリーのために書かれた2008年の作品です。 「この2曲を背中合わせにすると、21世紀はじめのヴァイオリンに開かれた、大きな音楽の可能性を感じることができるのです。」ヒラリー・ハーン ライナーノーツから(ユニバーサルIMS)【収録情報】・ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 (2008)・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2008年11月(チャイコフスキー)、2009年5月(ヒグドン) 録音場所:リヴァプール 録音方式:デジタルPowered by HMV