アコーディオンでラモーのクラヴサン曲を演奏!アコーディオン奏者ヴァンサン・リェメがラモーのクラヴサン曲を演奏。さらに現代作曲家5人の新作委嘱を交えた内容です。「この録音は、ジャン=フィリップ・ラモーへのオマージュとして、2014年10月15日にリール歌劇場で歿後250年を記念して演奏したプロジェクトの集大成です。5人の作曲家に委嘱したこのプロジェクトは、18世紀の作曲家の作品と現代曲とを対峙させ、現代にも通じる音楽の普遍性を導くのが目的でした。ラモーの伝統的な舞曲や性格的な小品は近年ピアノやハープ、アコーディオン用に編曲され、ポリフォニックな楽器で演奏するために作曲上の工夫を必要としないことが多く、アコーディオンでの演奏でもその世界を描くことができます。」〜ヴァンサン・リェメ(輸入元情報)【収録情報】1. ラモー:鳥のさえずり(1724)2. ラモー:村娘(1724)3. ウルキーサ:Esquisses d'echecs: Ouverture francaise(2014)4. ラモー:挑発的な(1741)5. ラモー:リヴリ(1741)6. モッチュ:ラップル(2014)7. ラモー:エジプトの女(1728)8. ラモー:エンハーモニック(1728)9. ラモー:未開人(1728)10. イッドン:D'un sang qu'elle poursuit(2014)11. ラモー:タンブラン(1724)12. ラモー:ロンド風ジーグI(1724)13. バルダレージョ:アン・ラップル(2014)14. ラモー:ロンド風のミュゼット(1724)15. ラモー:ロンド風ジーグII(1724)16. エルサン:タランテッラ(2014) ヴァンサン・リェメ(アコーディオン) 録音時期:2015年5月 録音場所:フランス、ヴィルファヴァール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3,6,10,13,16) ディジパック仕様Powered by HMV