チェルクェッティの名演を収めたポンキエッリの傑作オペラの初ステレオ録音1950年代後期のオペラの舞台で活躍したソプラノ歌手アニタ・チェルクェッティは、わずか10年足らずとキャリアは短く、商業録音を行ったのはタイトル・ロールを歌ったこのアルバムと『イタリア・オペラ・アリア集』の2つのみでした。ジャナンドレア・ガヴァッツェーニの指揮。(輸入元情報)【収録情報】● ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』全曲 ジョコンダ/アニタ・チェルクェッティ(ソプラノ) エンツォ・グリマルド/マリオ・デル・モナコ(テノール) バルナバ/エットーレ・バスティアニーニ(バリトン) ラウラ・アドルノ/ジュリエッタ・シミオナート(メゾ・ソプラノ) アルヴィーゼ・バドエロ/チェーザレ・シエピ(バス) チェーカ/フランカ・サッキ(メゾ・ソプラノ) ズアーネ/ジョルジョ・ジョルジェッティ(バリトン) イゼポ/アトス・チェザリーニ(テノール) 水先案内人/グイド・パゼッラ(バス) 歌手/エディオ・ペルッツィ(バリトン) フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮) 録音時期:1957年6月22日〜7月6日 録音場所:フィレンツェ、ペルゴラ劇場 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)Powered by HMV