名手クリスチャン・フェラスのチャイコフスキーとブラームスフランスのヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラス十八番のチャイコフスキーと、同じくフランスの名匠ポール・トルトゥリエによるブラームスのダブル・コンチェルトが登場。 名器ストラディヴァリウスを縦横無尽に鳴らしながら、チャイコフスキーでは甘美で美しい音色と華麗なテクニックを駆使した名演を聴かせ、ブラームスでは、トルトゥリエの迫力あるチェロと渡り合う気迫をみせてくれて見事。ブラームスは初CD化。1チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品352ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 クリスチャン・フェラス(Vn)(1、2)ポール・トルトゥリエ(Vc)(2)フィルハーモニア管弦楽団(1、2)指揮:コンスタンティン・シルヴェストリ(1)、パウル・クレツキ(2)1957年6月28日(1)Disc11 : Andante2 : Vivace Non Troppo3 : No Angel to Lay Me Away4 : Canzonetta: Andante5 : Allegro Moderato6 : Allegro VivacissimoPowered by HMV