文芸誌で連載された足掛け7年に渡るエッセイを一挙収録。東京の片隅から世界へ、無限に広がっていく柴田聡子ワールド!シンガーソングライター&詩人・柴田聡子が文芸誌「文學界」に足かけ7年にわたり、徒然なるままに書き綴った、音楽と生活と文学のこと。時にきらきら、時にゆらゆら、過ぎゆく日々。目次2017年11月 まだ寝かしてくれ12月 あの桜が全部散っても、きっと誰も死にません。2018年1月 BIG HUG FROM AMURO-CHAN2月 シャネル、自立の影。3月 あなたの今日のドビュッシーを何も考えずに褒められるまで4月 あなたが投げ私が受け取りまた投げる永遠のソング5月 今日もどこかで、弾んでいるんだ、永ちゃんの息は。6月 信じてだめならだましてみるのも7月 初・夏と私8月 新しい本棚への誓い9月 わくわく都探し10月 顔が好き11月 あなたのために?12月 泣いちゃってても手を振って2019年1月 続・シャネル、自立の影。2月 誰に頼まれてもいないツチノコ探しの思い出3月 春の格好よさ革命4月 バッハ先生と私5月 ザ・ツアー6月 どこかの、なにかの神様7月 言いたいことがあるならば8月 ここではみんなただ肌であるだけ9月 普段、家では何してるんですか?10月 小さい秋11月 いつもそばに打ち上げがいてくれたよね。12月 服を全部捨てるなんて無理ですほか本の話おすすめ記事柴田聡子×川野芽生「言葉を空に投げる」 で検索🔍