ギターによるシューベルト&メンデルスゾーン:歌曲集!シューベルトの名歌曲と弦楽四重奏曲『死と乙女』より、そしてメンデルスゾーンのピアノ曲『無言歌』をギターに編曲して聴かせる1枚。いずれの曲も最初からギターのために書かれたかのような自然な佇まいに惹かれます。シューベルトの歌曲は8弦ギター1本、メンデルスゾーンの無言歌とシューベルトの『死と乙女』はギター2本で演奏されています。 ギターは小さなオーケストラと言われるように多様な表現が可能で、ここでもシューベルトとメンデルスゾーンの歌心溢れる作品がギターで豊かに表現されています。「STRADIVARIUS」社の鮮やかな録音も魅力。(輸入元情報)【収録情報】1. シューベルト[1797-1828]:歌曲集 セレナード D.957-4 さすらい人 D.489 愛の使い D.957-1 知りたがる男 D.795-6 住処 D.957-5 ライヤー弾き D.911-242. メンデルスゾーン[1809-1847]:『無言歌』より 狩りの歌 Op.19-3 春の歌 Op.62-6 葬送行進曲 Op.62-3 失われた幻影 Op.67-2 巡礼の歌 Op.67-3 紡ぎ歌 Op.67-43. シューベルト:弦楽四重奏曲『死と乙女』より第2楽章 ジャコモ・コピエッロ(ギター) ミケーレ・テデスコ(ギター:2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV