シアター・オブ・トラジェディ、リーヴズ・アイズなどでの活躍でも知られる歌姫、リヴ・クリスティンが 6枚目のソロ・アルバムをリリース!作曲を手がけたのはトミー・オルソン(元シアター・オブ・トラジェディ)。ムーンスペルのフェルナンド・リベイロ、元トリスタニアのオステン・ベルゴイもゲスト参加で、ゴシック好きは必聴!【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】ノルウェーの歌姫、リヴ・クリスティン。90 年代に活躍したゴシック・メタル・バンド、シアター・オブ・トラジェディのシンガーとして、彼女を知った方も少なくないだろう。その後リヴはドイツのアトロシティをバックバンドに従え、リーヴズ・アイズを結成。さらにクレイドル・オブ・フィルス、ディレイン、ドロ、プライマル・フィアなどなど、数えきれないほどのアーティストたちの作品にゲスト参加もしている。これらの活動と並行して、彼女は精力的にソロ名義の作品も発表。98年の『Deus Ex Machina』を皮切りに、これまで 5 枚のアルバムがリリースされている。この度、そんなリヴによる 6 枚目のソロ・アルバムがリリースとなる。『リヴァー・オブ・ダイアモンズ』と題された本作。ヨーロッパのゴシック・メタル好きならば、モロにストライク、王道中の王道の仕上がりだ。それもそのはず、作曲を手がけたのは、シアター・オブ・トラジェディにも参加していたトミー・オルソン。ムーンスペルのフェルナンド・リベイロ、元トリスタニアのオステン・ベルゴイら、ゴシック・メタルの大御所たちもゲスト参加。リヴのエンジェリック・ヴォイスを見事に引き立てる。シアター・オブ・トラジェディ、リーヴズ・アイズのファンはもちろん、ゴシック好きならば必聴の作品だ!