ネーメ・ヤルヴィのスヴェンセン第2集ノルウェーの名手トルルス・モルク初登場!ハルヴォルセンの管弦楽作品集が遂に完結を迎えるなど、盛り上がりを見せるエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィとベルゲン・フィルの「ノルディック・プロジェクト」。グリーグの同世代、ヨハン・スヴェンセンの管弦楽作品集Vol.2では、チェロ協奏曲のソリストとしてノルウェーの名チェリスト、トルルス・モルクが初登場! 盟友グリーグと共にノルウェー・ロマンティシズムを確立し、2つの交響曲で北欧、ノルウェーのシンフォニストとして大きな成功を収めたスヴェンセン。「ノルウェー」というキーワードで結ばれたトルルス・モルクが弾くチェロ協奏曲、ドイツ・ロマン派、ブラームス的なスタイルを感じさせながら、ノルウェーの民族的なリズムや旋律、抒情性が作品全体から湧き出る交響曲第2番。ネーメ・ヤルヴィ、トルルス・モルク、ベルゲン・フィルのスヴェンセンでの共演が、再び大きな反響を呼ぶことでしょう。(東京エムプラス)【収録情報】スヴェンセン:・ノルウェー狂詩曲第3番 Op.21・ノルウェー狂詩曲第4番 Op.22・チェロ協奏曲ニ長調 Op.7・交響曲第2番変ロ長調 Op.15 トルルス・モルク(チェロ) ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)Powered by HMV