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ハノーファー少年合唱団とロンドン・ブラス、新アレンジによる世界のクリスマス・キャロル!ドイツのハノーファー少年合唱団とイギリスのロンドン・ブラスの豪華コラボレーションで、音楽の歴史を巡る魅力的な旅に乗り出すクリスマス・アルバム。欧米各地の伝統的なアドヴェント・キャロルとクリスマス・キャロルのレパートリーが、実力派の編曲家たちによって、このコラボレーションのための「合唱と金管アンサンブル版」として特別にアレンジされています。 1950年に創設されたハノーファー少年合唱団はヨーロッパにおいては比較的新しい合唱団ですが、ドイツ国内でもトップレベルの少年合唱団のひとつとして重要な役割を担っており、また世界各地でその気高く柔らかな歌声を響かせています。2002年に創設者のハインツ・ヘニッヒが死去し、その後はイェルク・ブライディングが芸術監督として伝統と誇りを受け継いで活動しています。(輸入元情報)【収録情報】● モンテヴェルディ/ヨハネス・コールマン編:オープニング・トッカータ(クリスマス・キャロル『歓べ、キリストは生まれた』による)● 15世紀フランスのクリスマス・キャロル/コールマン編:久しく待ちにし主よとく来たりて● 16世紀ドイツのクリスマス・キャロル/コールマン編:羊たちのそばで目覚めると● 16世紀スペインのクリスマス・キャロル/ドミニク・ヨハネス・ディーターレ編:リウ、リウ、チウ● 17世紀カナダのクリスマス・キャロル/アンドレアス・ルカ・ベラルド編:ヒューロン・キャロル● 16世紀ドイツのクリスマス・キャロル/コールマン編:歓べ、キリストは生まれた● コレッリ/マティアス・ブハー編:パストラーレ(合奏協奏曲 Op.6-8より)● J.S.バッハ/コールマン編:目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声(カンタータ第140番より)● ディーターレ&コールマン編:クリスマスのロンド きらきら星 凍った12月 明日はサンタクロースがやってくる 神が歓びをくださるように ああ、お母さん聞いて 子供たち、明日は何かあるでしょう● 19世紀ドイツのクリスマス・キャロル/シュテファン・クラース編:マリアはいばらの森を歩み● ロシアのクリスマス・キャロル/ブハー編:Eta Notsch swjataja● アンドレアス・ルカ・ベラルド編:ベツレヘムの降誕 ウシと灰色のろばの間 荒野の果てに 神の御子は生まれ給えり● 18世紀ドイツのクリスマス・キャロル/ブハー編:『子供たち、明日は何かあるでしょう』による幻想曲● 19世紀オーストリアのクリスマス・キャロル/ディーターレ編:きよしこの夜● 19世紀オーストリアのクリスマス・キャロル/ディーターレ編:スティル、スティル、スティル● 20世紀イングランドのクリスマス・キャロル/ブハー編:ウィンター・ワンダーランド● 19世紀アメリカのクリスマス・キャロル/ピアポント&ブハー編:ジングル・ベル● 19世紀アメリカのクリスマス・キャロル/ブハー編:もろびとこぞりて ハノーファー少年合唱団 ロンドン・ブラス アンドレアス・グライター(パーカッション) イェルク・ブライディング(指揮) 録音時期:2022年12月8-10日、2023年1月14,15日 録音場所:ハノーファー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV
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