ボイシャウがチェンバロとオルガンを演奏。F.クープラン、J.S.バッハ、G.ベームを弾いた『短編集！』。オルガニスト、チェンバロ奏者ラット＝エレナ・ボイシャウがアルバム『短編集！』をリリース。ブカレスト生まれでボンで育ったラット＝エレナ・ボイシャウ。ケルン音楽大学でオルガン、チェンバロを学び、その後ハレで教会音楽を学びました。これまでにミヒャエル・ラドゥレスク、ジャン・ギユー、ルイ・ロビヤール、トン・コープマンら名演奏家から薫陶を受けております。　収録はグローステン宮殿のバロック教会で、楽器はクリスティアン・フックス製作のチェンバロと、ヘンク＆ニールス・クロップ製作のオルガンを使用。ともにバロック時代の響きを追求した素晴らしい楽器で、クープラン、J.S.バッハ、ラモーなどの演奏に適しております。（輸入元情報）【収録情報】1. F.クープラン：波2. ラモー：ミューズたちの対話3. ラモー：タンブラン4. ロワイエ：ラ・ツァイーデ5. ロワイエ：めまい6. F.クープラン：幸福な思い7. F.クープラン：神秘の防壁8. バルバトル：ラ・カステルモール9. ブクステフーデ：カンツォネッタ ト長調 BuxWV17110. ケルル：『カッコウ』によるカプリッチョ11. J.S.バッハ：パルティータ『ようこそ、慈悲あつきイエスよ』 BWV.768よりコラールと第1変奏12. 作者不詳：Brande champanje13. ヴィット：パッサカリア ニ短調14. J.S.バッハ：ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV.988より『アリア』15. G.ベーム：ただ愛する神の摂理にまかす者16. F.クープラン：恋のうぐいす　ラット＝エレナ・ボイシャウ（チェンバロ：1-8、オルガン：9-16）　録音時期：2022年8月　録音場所：デンマーク、グローステン宮殿内バロック教会　録音方式：ステレオ（デジタル 24bit 96kHz／セッション）　プロデューサー：マルティン・ナゴルニ（Arcantus Musikproduktion）　エグゼクティヴ・プロデューサー：ファビアン・フランク、マルティン・ナゴルニPowered by HMV