コチャルスキのピアノ協奏曲集第1弾!ショパンの影響を受けた第1番と、ヨーロッパ全土で活躍していた頃の第2番を収録!ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズのひとつともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であるカロル・ミクリに師事したことにより特にショパンの演奏は高く評価されました。作曲家としてはリストの弟子ルドヴィク・マレクに師事し大きな影響を受けました。 コチャルスキのピアノ協奏曲集第1弾では、ショパンの夜想曲の影響がみられる第1番と、ショパンの演奏で名声を得、ヨーロッパ全土を回っていた頃に作曲された第2番が収められています。(輸入元情報)【収録情報】コチャルスキ:● ピアノ協奏曲第1番ロ短調 Op.79● ピアノ協奏曲第2番ト長調 Op.83 ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ) ポトカルパチェ・フィルハーモニー管弦楽団 マッシミリアーノ・カルディ(指揮) 録音時期:2017年7月13,14日 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV