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第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ!天性のセンス! 第1位&マズルカ賞、エリック・グオ!ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIFC/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)が創設から現在まで取り組み続けている、ショパンの作品をショパンが生きた時代の楽器(オリジナル、復元)で演奏する「リアル・ショパン(The Real Chopin)」プロジェクト。ショパンの時代の響きを現代に蘇らせるというこの画期的な取り組みをさらに活性化させるために、ショパン研究所はもちろんのことポーランドの国家としての一大事業として立ち上げられた「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本が世界に誇る歴史的ピアノの名手、川口成彦の第2位受賞が大きな話題となった2018年の第1回大会から5年、2023年に開催された「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」には予備予選を通過した35名のピアニストたちがワルシャワに集まり、約2週間という期間中「ショパンの時代の響き」が奏でられ続けました。 ファイナル進出者6名全員が「ピアノ協奏曲第1番」を選択する中、見事第1位とマズルカ賞に輝いたエリック・グオのコンクールでのライヴ録音がいよいよ登場します! 自ら「(ピリオド・ピアノを含む)古楽器の演奏経験はほとんどない」と語っていたエリック・グオでしたが、コンクール期間中に驚異的な速さでピリオド楽器、ピリオド奏法に順応。第1、第2、そしてファイナルの全てのステージで「ショパンの時代」を感じさせてくれました。今回のライヴ録音のリリースにあたり、ショパン研究所が選出したエリック・グオの演奏は『ピアノ協奏曲第1番』、『3つのマズルカ Op.59』、そして『ワルツ Op.42』。第1位、マズルカ賞に輝いた俊英エリック・グオのコンクールでの足跡、そして魅力が凝縮された素晴らしいプログラムにご注目下さい!(輸入元情報)【収録情報】ショパン:1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ファイナル・ステージ)2. 3つのマズルカ Op.59(第2ステージ)3. ワルツ第5番変イ長調 Op.42(第2ステージ) エリック・グオ(ピリオド・ピアノ/プレイエル、1842年製) {oh!} Orkiestra(オルキェストラ・ヒストリチナ:1) ヴァーツラフ・ルクス(指揮:1) 録音時期:2023年10月13日(1)、10月10日(2,3) 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(1)、ワルシャワ・フィルハーモニー・チェンバー・ホール(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Powered by HMV
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