1会計基準の趣旨や理由、数値例や仕訳例を掲載!2収益認識基準や株式引受権などの新会計基準、原価計算基準を掲載! 3講師による動画解説(一部)付き!4解答を隠すしおり付き!5重要度に応じて効率的に学習!1会計基準の趣旨や理由、数値例や仕訳例を掲載! 理論問題の解説に、会計理論の趣旨や理由をできるだけ掲載するとともに、数値例や仕訳例などを掲載しました。これにより理論の理解だけでなく、仕訳の理解を深めることができます!2収益認識基準や株式引受権などの新会計基準、原価計算基準を掲載! 最近の本試験では最新の会計基準をよく出題する傾向があり、また日本商工会議所が公表している本試験の「出題の意図」でも新しい会計基準について積極的に学習することをすすめています。 そこで、本書では、「収益認識に関する会計基準」、「株式引受権」、「関連当事者」、「会計上の見積りの開示」など新しい会計基準も掲載しています。 また、工業簿記・原価計算対策として「原価計算基準」も掲載しています。3講師による動画解説(一部)付き! 全章のうち一部の章について、受験生が苦手としやすい論点を中心に、ネットスクールWEB講座日商簿記1級商業簿記・会計学講師中村先生による動画解説をインターネット上で視聴することができます。 QRコードの読み取りまたはアドレスの直接入力で動画を視聴できます。4解答を隠すしおり付き! 基本的に左ページに問題文を配置し、右ページに解答、解説を配置しています。そこで、問題を解くときに解答が見えないようにしおりを付けました(電子書籍には付いておりません)。 問題を解くときは、しおりで右ぺージの解答を隠して使うようにしてください。 (なお、ページの配置上、やむを得ず解答が左ページにあるものも一部あります。)5重要度に応じて効率的に学習! 各問題の重要度を3段階に分け、重要度の高い論点を先に1回転し、2回転目は次に重要な論点を学習します。そして、最後に細かい論点を学習することで、基本問題から応用問題まで効率的に学習できます。0 投下資本の回収と企業価値の評価1 棚卸資産の評価2 固定資産の減損3 有価証券の評価4 金銭債権の評価5 資産除去債務6 退職給付会計7 リース会計8 外貨換算会計9 デリバティブ10 税効果会計、法人税等11 純資産会計12 企業会計原則等13 収益認識14 会計上の変更及び誤謬の訂正15 研究開発費、ソフトウェア16 連結会計17 企業結合18 事業分離19 包括利益20 連結上の退職給付会計21 在外支店、在外子会社の財務諸表の換算22 持分法23 キャッシュ・フロー計算書24 会社法、金融商品取引法における財務諸表 四半期財務諸表25 その他 繰延資産、概念フレームワーク セグメント情報、賃貸等不動産 株式引受権、会計上の見積りの開示 関連当事者との取引26 原価計算基準