北欧クラリネットの名作にフレストが挑戦SACDハイブリッド盤。フィンランド出身で、自身クラリネットの名手として名を馳せたベルンハルト・ヘンリク・クルーセル(1775-1838)の協奏曲3篇に、スウェーデンの名手フレストが挑みました。クルーセルの協奏曲は技巧的にはたいへん難しく、北欧的色彩のほとんど感じられない端正な古典派風作風。フレストもごまかしや曖昧さの全くない正攻法の演奏を繰り広げています。(キングインターナショナル)クルーセル:・クラリネット協奏曲第1番変ホ長調 Op.1・クラリネット協奏曲第2番ヘ短調 Op.5・クラリネット協奏曲第3番変ロ長調 Op.11 マルティン・フレスト(クラリネット) エーテボリ交響楽団 オッコ・カム(指揮) SACD HybridDisc11 : Clarinet Concerto in E Flat Major, Op.1 - Martin Frost/Gteborgs Symfoniker2 : Clarinet Concerto in F minor, Op.5 3. Clarinet Concerto in B Flat Major, Op.11 - Martin Frost/Gteborgs SymfonikerPowered by HMV