Glossa Cabinet 2021〜スペインから届く古楽の愉しみ18世紀オーケストラが誇るモーツァルト名録音の中から、3つの協奏曲をセレクション!巨匠フランス・ブリュッヘンが創設し、古楽オーケストラのパイオニアとして世界の古楽シーンをリードしてきた18世紀オーケストラ。18世紀オーケストラが「Glossa」に残した数々のモーツァルト名録音の中から、3つの管楽器協奏曲をセレクトしたスペシャル・プログラムが「Glossa Cabinet」シリーズより登場。 首席クラリネット奏者エリック・ホープリッチが、当時の新資料に基づいて復元した楽器(バセット・クラリネット)を用いた録音で話題を呼んだ『クラリネット協奏曲』を筆頭に、長年18世紀オーケストラのオーボエ奏者を務め、エンシェント室内管弦楽団の首席奏者としても活躍する名手フランク・デ・ブライネが艶やかな音色を響かせる『オーボエ協奏曲』、18世紀オーケストラとフライブルク・バロック・オーケストラの首席奏者を兼務するなど古楽大国オランダが誇るナチュラルホルンの世界的名手トゥーニス・ファン・デア・ズヴァールトが圧巻のテクニックと音楽性を披露する『ホルン協奏曲』といった、モーツァルトの魅力あふれる3曲を収録しています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. クラリネット協奏曲イ長調 K.6222. オーボエ協奏曲ハ長調 K.3143. ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447 エリック・ホープリッチ(クラリネット:1) フランク・デ・ブライネ(オーボエ:2) トゥーニス・ファン・デア・ズヴァールト(ナチュラルホルン:3) 18世紀オーケストラ ケネス・モンゴメリー(指揮:2) フランス・ブリュッヘン(指揮:1,3) 録音時期:2001年2月(1)、2015年10月(2)、2006年6月(3) 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV