2人の偉大なアーティストの友情とブラームスへの思いから生まれたアルバム2人の偉大なアーティスト、ピアニストのアンドラーシュ・シフと作曲家でクラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンが初めて一緒に行った録音です。1894年に書かれたブラームスの後期の傑作、クラリネット・ソナタ作品120の2曲を共演しています。その2つのソナタの間に入れたヴィトマンの作品、『ピアノのための間奏曲集』をシフが独奏しています。 ブックレットのヴィトマンによるライナーノーツによると、この曲はアンドラーシュ・シフとの友情と、二人が共に敬愛しているブラームスへの思いから生まれた作品だということです。録音はドイツのノイマルクトで行われました。(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-22. ヴィトマン:ピアノのための間奏曲集(第1曲:I/第2曲:Zart singend/第3曲:Mit dunkler Glut [Agitato sempre]/第4曲:Wiegenlied [Ruhig fliesend]/第5曲:Lento un poco andante)3. ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) イェルク・ヴィトマン(クラリネット:1,3) 録音時期:2018年5月14-16日 録音場所:ノイマルクト、Historischer Reitstadel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc11 : Allegro amabile2 : Allegro appassionato3 : Andante con moto - AllegroDisc21 : I2 : Zart singend3 : Mit dunkler Glut (Agitato sempre)4 : Wiegenlied (Ruhig flieend)5 : Lento un poco andanteDisc31 : Allegro appassionato2 : Andante un poco adagio3 : Allegretto grazioso4 : VivacePowered by HMV