ベアルトン・レーベルショパン・ナショナル・エディション・ボックスー3(4CD)ショパン・イヤーにふさわしいアイテムの登場。ポーランドが国を挙げて取り組む「ショパン・ナショナル・エディション」の楽譜を使用して演奏した、クリティカルなレコーディングです。【ショパン・ナショナル・エディション】ポーランドが国を挙げて取り組む「ショパン・ナショナル・エディション」は、ショパンの自筆譜を丹念に校訂し、旧ナショナル・エディション(パデレフスキ版)の問題点を洗い直し、さらに新たな資料にもあたるなどして、最も信頼の置ける状態にしたうえでショパンの全作品を出版するという事業です。 実際の作業は、ショパン生誕150年の年である1960年に、ヤン・エキエル教授をキーパーソンとして開始され、半世紀近くをかけて進められたもので、2005年のショパン・コンクールからは公式推奨楽譜に認定されてもいます。【収録情報】CD1:THE NATIONAL EDITION Vol.9・ショパン:マズルカ op.6・ショパン:マズルカ op.7・ショパン:マズルカ op.17・ショパン:マズルカ op.24・ショパン:マズルカ op.30・ショパン:マズルカ op.33・ショパン:マズルカ op.41・ショパン:マズルカ op.42a, op42b・ショパン:マズルカ op.56・ショパン:マズルカ op.59, op.63 エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)CD2:THE NATIONAL EDITION Vol.10・ショパン:モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の「お手をどうぞ」による変奏曲op.2・ショパン:ポーランドの歌による幻想曲op.13・ショパン:演奏会用ロンド『クラコヴィヤク』op.14・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズop.22 エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ/op.13, op.22) クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ/op.2, op.14) ヤツェク・カスプシク指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィアCD3:THE NATIONAL EDITION Vol.11・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 op.21・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 op.11 ピオトル・パレチニ(ピアノ) イェジ・マクシミウク指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィアCD4:THE NATIONAL EDITION Vol.12・ショパン:ロンド op.1,op.5, op.16・ショパン:演奏会用アレグロ ヴォイチェフ・シフィタワ(ピアノ)Powered by HMV