バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏による『冬の旅』!シューベルトの名曲『冬の旅』をバリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版という非常に珍しい編成でのリリース。カップリングにはイングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏によるシューベルトのピアノ・ソナタ第20番の第2楽章を収録。全てグルントマン四重奏団のイングリッシュ・ホルン奏者、エドゥアルト・ヴェスリーによる編曲で、木管楽器の柔らかな響きとフローリアン・ゲッツの豊かな歌声が絡み合いピアノ伴奏とはまた違った『冬の旅』を作り上げています。 バリトンのフローリアン・ゲッツは、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校と、ワイマール音楽大学で声楽を学びました。その後パリ・オペラ座、ミュンヘンのガスタイク、ライプツィヒ歌劇場、ダルムシュタット州立劇場などで活躍しています。またアムステルダムのコンセルトヘボウなどにも出演しています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト/ヴェスリー編:● 冬の旅 Op.89, D.911 第一部(第1〜12曲)〜バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959より第2楽章〜イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版● 冬の旅 Op.89, D.911 第二部(第13〜24曲)〜バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版 フローリアン・ゲッツ(バリトン) グルントマン四重奏団 エドゥアルト・ヴェスリー(イングリッシュ・ホルン) ウルリケ・ティッツェ(ヴァイオリン) ベッティーナ・イーリヒ(ヴィオラ) ウルリケ・ベッカー(チェロ) 録音時期:2022年1月13-17日、2月7-11日 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV