マクリーシュ&ガブリエリ・コンソート最新作大編成プロジェクト第4弾はハイドンの『四季』!古楽界の鬼才ポール・マクリーシュがガブリエリ・コンソートを率いて取り組んできた「大編成オラトリオ」のプロジェクト。ベルリオーズのレクィエム、メンデルスゾーンの『エリア』、ブリテンの『戦争レクィエム』に続く第4弾は、ハイドンの傑作『四季』! ポーランド、ヴロツワフの国立音楽フォーラム(NFM)に、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ、ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団、ヴロツワフ・バロック管弦楽団、古楽界の名歌手たち、サンプソン、オヴェンデン、フォスター=ウィリアムズが集結して繰り広げられたハイドンの『四季』では、ベーレンライター版をベースとしたマクリーシュ自身による校訂譜を使用しており、入念な楽曲研究や時代考証は今回も健在。「OVPP」とは対極に位置するマクリーシュの大編成プロジェクトの成果によるハイドンの『四季』が、再び世界を驚かせてくれることでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● ハイドン:オラトリオ『四季』 Hob.XXI-3(マクリーシュ校訂版) キャロリン・サンプソン(ソプラノ) ジェレミー・オヴェンデン(テノール) アンドルー・フォスター=ウィリアムズ(バス・バリトン) ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団 ヴロツワフ・バロック管弦楽団 ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ ポール・マクリーシュ(指揮) 録音時期:2016年6月20-23日 録音場所:ポーランド、ヴロツワフ、国立音楽フォーラム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV