世界中の音楽ファンから信頼されているご存知 Gilles Petersonの新プロジェクトSonzeiraが始動。ワールドカップでも盛り上がる本場ブラジルの最新のミュージック・シーンを体感できる1枚。イギリスでは4月に先行シングル「Southern Freeez」がリリース。(なんとTalkin' Loudからのリリースとしては10年ぶり!)1981年に大ヒットしたFreeezのUK ジャズファンクの名曲が女優としても活躍するEmanuelle Araujoをシンガーに迎えエレクトロニック・ボッサに!25年以上クラブやラジオの第一線でブラジリアン・ミュージックを積極的に紹介してきたジャイルスだからこそ実現できた夢のプロジェクト。ジャイルスがSam Shepherd (Floating Points); Dilip Harris,0 Rob Gallagher (2 Banks of 4;),Kassin (Rio big band Orquestra Imperial)で構成されたUKプロダクション・チームを引き連れ、リオ・デ・ジャネイロで今最もブラジルで注目されている老若男女のアーティストたちと一緒に作ったのが今回のプロジェクトSonzeira。ジャイルス曰く「幅広く壮大なブラジルのミュージック・カルチャーの全てを網羅した作品にしたかった。Buena Vista meets club cultureみたいな感じでありながら音質的にはとってもモダン。」Elza Soares(「ブラジルの水彩画」を作ったAry Barrosoによって見出され、ブラジルでは圧倒的人気を誇る76歳のサンバ・シンガー)、映画『シティ・オブ・ゴッド』をはじめウェス・アンダーソン映画でもおなじみのシンガーSeu Jorge、ブラジル音楽の歴史を作ってきた一人Marcos Valle、Egberto GismontiやKate Bush,Pat Methenyなどとの活動で知られる世界的パーカッショニストNana Vasconcolosなどの大御所から、ブラジルの"Matthew Herbert"との評判のLucas Santtana、イギリスで活躍するブラジリアン・ヴォーカリストNina Mirandaなど注目の若手まで参加アーティストは3世代に渡る。ジャイルスと共にブラジル音楽の大ファンであるSean O 'Hagan(ex: High Llamas,Stereolab)がストリングス・アレンジを手掛けている。(メーカー・インフォメーションより)【参加アーティスト】Elza Soares, Emanuelle Araujo, Lucas Santtana, Mart'nalia, Wilson Das Neves, Arlindo cruz, Marcos Valle, Alexandre Kassin, Nina Miranda, Seu Jorge,Gabreil Maura, Nana Vasconcolos, Sean D'HagenDisc11 : Where Naná Hides2 : Naná3 : Sambãio4 : Brasil Pandeiro5 : Xibaba (She-bá-ba)6 : America Latina7 : Southern Freeez8 : The Mystery Of Man9 : Aquarela Do Brasil10 : Estrelar11 : Um Toque12 : Bam Bam Bam13 : City Of SaintsPowered by HMV