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名工 矢入貞夫氏により1938年に設立された、矢入楽器製造が展開していたブランド ”S.Yairi”
厳選された素材を熟練の職人が組み上げ、情熱が注ぎ込まれた上質なアコースティックギターとして多くのミュージシャンから評価され、井上陽水が使用したことで一躍脚光を浴び、ジャパニーズ・フォークシーンでもプロアマ問わず幅広い支持を集めておりました。
1982年、フォークソングブームの終焉と共にブランドの歴史に幕を閉じてしまいましたが、現在も世界中のプレイヤーに認知され、愛用者が多い事でも知られております。
本器は、ブランド終了直前の1981年に製作された物で ”Martin D-28” の優れたコピーモデルの一つとして高い人気を誇った ”YD-402” です。
ソリッド・スプルース・トップ、ローズウッド・サイド&バックで構成されており、木材のクオリティーの高さは時代の恩恵とも言えますが、見た目、強度、音と3拍子揃った上質な材だけを採用!
ヘリンボーン・バインディングやスノーフレイクのインレイは現在で言う ”Martin HD-28V” と同じ雰囲気を持っており、経年変化も相まってか、貫録すら感じる外観ですね…個人的に好きです(笑)
サウンドは ”ベルトーン” と呼ぶにふさわしい煌びやかなもので、経年変化でコクと深みが増した事により、コードストロークプレイ時の存在感は、バンドでプレイしても際立つこと間違いなしでしょう。
ローズウッド指板のマホガニーネックは、特徴的なソフトVシェイプに仕上げられており、カントリーグリップ時の握り心地は快適そのもの!
同社が70年代に製作していたギターと比べるとグリップが少し細身なのでしょうか?とても弾きやすいです。
ヘッドに一ヶ所欠けがありますが、そこ以外には小さい傷や軽度の打コンがある位で、40年以上前に作られた物と考えると、かなり良好なコンディションを保持しております。
フレット残は約8割、ロッド締め方向固いですが現状ネックはストレートです。
ダメージ、色褪せはありますが、当時物のブルーのソフトケースがまた良い味を出していますね。
近年、益々希少なジャパンヴィンテージの名器、気になった方はこの機会に是非ご検討くださいませ。
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