アムステルダム・シンフォニエッタコントラバスを加えたシューベルトの弦楽五重奏曲!リック・ストーティンが躍動する! チェロの代わりにコントラバスが加わった、シューベルト最晩年の大作「弦楽五重奏曲」! オランダを代表する弦楽オーケストラ、アムステルダム・シンフォニエッタの新録音は、音楽監督カンディダ・トンプソンを始めとする精鋭メンバー5人によるシューベルトの弦楽五重奏曲。様々な弦楽四重奏曲の弦楽オーケストラ版や「マーラー・アルバム」、「アルゼンチン・アルバム」など、独奏的なプログラムで人気を博してきたアムステルダム・シンフォニエッタ。今回録音された弦楽五重奏曲も、通常の五重奏編成(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ2)ではなく、チェロの代わりにコントラバスが加わったアムステルダム・シンフォニエッタならではのバージョン。 編曲は、これまでもアムステルダム・シンフォニエッタのブラームス(CCSSA30411)やリック・ストーティンのピアソラ(CCSSA33613)などでアレンジを担当してきたオランダのアレンジャー、マリン・ファン・プローイェンによるもの。アムステルダム・シンフォニエッタのほかスウェーデン放送響やベルリン放送響でも首席奏者を務めるオランダのトップ・コントラバス奏者、リック・ストーティンの腕前が存分に発揮される、ダイナミックな弦楽五重奏曲をどうぞ。(東京エムプラス)【収録情報】● シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956, Op.posth.163(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1、コントラバス1) アムステルダム・シンフォニエッタ・ソロイスツ カンディダ・トンプソン(ヴァイオリン) ヤコビアン・ロゼモンド(ヴァイオリン) ダニエル・バード(ヴィオラ) 山上 薫(チェロ) リック・ストーティン(コントラバス) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDDisc11 : Allegro Ma Non Troppo2 : Adagio3 : Scherzo: Presto - Trio: Andante Sostenuto4 : Finale: AllegrettoPowered by HMV