世界のアートを観察する→考える→自分の言葉でアウトプットするの3ステップで、楽しみながら思考力、表現力、判断力、創造力、幅広い教養が身につくユニークな作文ドリル!フェルメール、マネ、ゴッホ、ミレー、ルーベンスなどなど、一流の名画を深く読み解いていくので、大人も夢中になること間違いなしです。第1章 「観察力」を磨く -見たことを正しく言葉にしよう 「ネーデルラントの諺(ことわざ)」ピーテル・ブリューゲル(父) 「真珠の首飾りの少女」ヨハネス・フェルメール 「牛乳を注ぐ女」ヨハネス・フェルメール第2章 「思考力」を磨く -答えのない問いを考え抜こう 「笛を吹く少年」エドゥアール・マネ 「アルルの部屋」(作者は本書34ページ) 「日傘をさす女」クロード・モネ第3章 「想像力」を磨く -見えないものを見える化しよう 「青い馬1」フランツ・マルク 「窓辺の女たち」バルトロメ・エステバン・ペレス・ムリーリョ 「透視」ルネ・マグリット第4章 「創造力」を磨く -新たな価値を生み出そう 「ヘーゲルの休日」ルネ・マグリット 「サボテン男」オディロン・ルドン 「眠るジプシー女」アンリ・ルソー第5章 「読解力」を磨く -アート鑑賞を読書につなげよう 「アポロンとダフネ」ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ 「オフィーリア」ジョン・エヴァレット・ミレー 「キリスト昇架」「キリスト降架」ピーテル・パウル・ルーベンス