イッサーリスが遂にドヴォルザークを弾く!共演はハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ!世界で最も愛されているチェロ協奏曲『ドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調』を、世界で最も愛されているチェリストの1人、イギリスのナショナル・トレジャー、スティーヴン・イッサーリスが遂にレコーディング! チェロのレパートリーの頂点に輝くドヴォルザークの傑作。最高の形でレコーディングを行うために、その機会を40年間待ち続けたイッサーリスが得たパートナーは、ダニエル・ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ! 英国王立音楽院から貸与された1726年製のストラディヴァリウス「Marquis de Corberon」を弾くミスターガット弦、イッサーリスは、チェロ協奏曲ロ短調、ロ短調のオリジナル・エンディング、ロ短調の第2楽章と第3楽章に引用された歌曲『私にかまわないで』のオーケストラ・ヴァージョン、そしてドヴォルザーク最初のチェロ協奏曲「イ長調」のギュンター・ラファエル復元版をレコーディング。イッサーリスは、ハーディング&スウェーデン放送響ともチェロ協奏曲イ長調を演奏しており、この若き日の秀作への思い入れは非常に深いものがあるようです。 スティーヴン・イッサーリスが、遂に決断したドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調のレコーディング。ダニエル・ハーディング、マーラー・チェンバー・オーケストラという素晴らしい共演者を得て、今ここに長年の宿願が成就します。(東京エムプラス)【収録情報】ドヴォルザーク:・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104・私にかまわないで Op.82-1(レオポルド編)・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104のオリジナル・エンディング・チェロ協奏曲イ長調 B.10(ギュンター・ラファエル校訂) スティーヴン・イッサーリス(チェロ) マーラー・チェンバー・オーケストラ ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2012年10月20-21日 録音場所:イタリア、テアトロ・コムナーレ・ディ・フェラーラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc11 : Dvorak: Cello Concerto in B minor Op.104 [39:25]: I. Allegro [14:52]2 : II. Adagio ma non troppo [11:29]3 : III. Allegro moderato [13:04]4 : Lasst mich allein Op.82-1 [4:22]5 : Cello Concerto in B minor Op.104 - original ending [1:32]6 : Cello Concerto in A major B10 [33:54]: I. Andante - Allegro non troppo [16:31]7 : II. Andante cantabile [6:56]8 : III. Allegro risoluto [10:27]Powered by HMV