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商品の説明

【SAITO GUITARS】
ビルダーの斎藤正治氏はリペアマンとしてキャリアを積み上げ1991年に独立後、“ギターを作りたい”という熱い想いから「齋藤楽器工房」を立ち上げます。
当初はリペア業がメインであった工房はギター製作に力を注ぐ為、2012年に埼玉県川口市へと移転。その後オリジナルのアーチトップギター製作をきっかけに、ギターブランド「SAITO GUITARS」は本格的に始動しました。

そして2015年に初めてのソリッドギターとなる「S622」をリリースします。伝統にとらわれない個性的でモダンなデザインやボディトップのみのユニークで斬新なカラーリングのギターは、これまでの概念を打ち破った全く新たなブランドイメージをもたらしました。

近年はビルダーの手によって多くの時間を費やして製作される国産工房の”ハンドメイド・ギター“は数多く展開され、ギタリスト達の憧れとなっています。
しかし、この「SAITO GUITARS」は木部加工のほとんどをコンピュータ制御のNCルーターで自動化で行っており、私たちの想像する国産工房のイメージとは異なる印象です。

斉藤氏は生産効率と品質の向上をテーマに掲げて新しい技術を積極的に取り入れるスタンスでギター製作を行なっており、自動化された工場のマシンや工具、生産工程から生まれた”デザイン”や”サウンド”が「サイトー・ギターズ」らしさと質を作り上げているのです。

木工加工を自動化していながら、S(ソリッド) Seriesに搭載のピックアップは「手巻き」製法。これはヴィンテージ工法に拘った訳ではなく、機械では成し得ないを出すことができる手巻きこそベストな製法なのだそうです。2011年に発表され、人気を博したこのオリジナルピックアップ「SAYTONE」はSAITO GUITARSの全てのギターに搭載されています。

ギターが完成後のセットアップにも重点を置いており、弦を張ってから2時間ほどかけて行った後、そのままの状態で数日寝かせ再度調整。それからもう一度、製作主任が確認し、その後斎藤氏のチェックが入ってからようやく出荷という流れです。
この丁寧なセットアップのおかげで全ての製品が同じフィーリングで演奏できるようになっています。

高価になりがちな工房ブランドでありながら、量産性、そして優れた演奏性と拘り抜いたサウンドをハイコストパフォーマンスで実現した「SAITO GUITARS」のギターは多くのギタリストから信頼を勝ち取り今日、注目を浴びるブランドへと成長しました。

【SR-22】
「機能美を帯びた、シンプルで美しい道具を作る」というコンセプトを掲げ、長らく使用するために必要な耐久性とデザイン、楽器としての弾きやすさ、そして抜群のサウンドクオリティを実現したSAITO GUITARS “Sシリーズ”。

そして2022年3月、次世代のプレイヤーにとって最良の選択肢を提供する新たなシリーズとして“SRシリーズ”が今回ラインナップに加わりました。
材料原価や人件費の削減によるコストカットを一切行なうことなく、デザインや生産工程を工夫することでSシリーズよりも低価格なギター、よりコストパフォーマンスに優れたシリーズとなっております。

SRの“S”は「Solid Guitar」、“R”は「Robo Winding Pickups」。

ビルダーである斎藤氏こだわりの手巻き製法で作られるオリジナルピックアップ「SAYTONE」ですが、今回のSRシリーズには機械巻きの「SAYTONE」を搭載。数年の研究に研究を重ねて完成させた、機械巻きによる「Hand Winding Pickup」サウンドを見事に再現したピックアップです。

実際に弾いてみると、ハリがあって抜けも良く、芯のある煌びやかなサウンド。手巻きに劣らないトーンやニュアンス、サウンドクオリティの高さに驚きました。

ボディシェイプはエルボーとバックコンター加工を施しフラットトップにピックガードを搭載したSTスタイルのオリジナルモダンシェイプ。そこにマウントするのは3基の「SAYTONE Robo Winding Pickups」。フロントとセンターにはシングルコイルのRobo Screamを、リアにはハムバッカーのRobo Sledge αを採用しております。
S-622CSに標準装備のコイルタップ機能は今回付いておらず、リアの太くパワフルなハムサウンドを常時ご堪能頂けます。

ウッドマテリアルは、アルダーボディにハード・メイプル・ネック、パーフェロー指板というスペック。

ネックは密度が高く強度と耐久力に優れたハード・メイプルが使用されており、アタック感のある輪郭がくっきりとした音がレスポンス良く鳴ってくれます。ネックジョイント部分にはスタッドが打ち込まれており、ネックの着脱を繰り返してもネジ穴が耐えられるように工夫。
バックフィニッシュはサラサラとした手触りのサテンフィニッシュになっており、ストレスのなく快適でスムーズなフィンガリングが可能です。

パーフェロー材は、現行するメキシコ製フェンダーにもローズウッドの代替材として採用されております。業界の一部では“ボリビアン・ローズウッド”とも呼ばれ、切れのよいアタックとクリアなサウンドを実現する指板に適した素材であり、抜けの良いアルダーボディとも相性抜群です。

コストを抑えながらもパーツ類の選択には抜かりなく、ブリッジやチューナーはGOTOH製を、ポテンションメーターはCTS、フレットはUSA製のJescar社製を採用しプレイアビリティと耐久性に優れた最上級の素材を使用しております。

ジョイントプレートは5mm厚のアルミ板で、ボディーを彫って落とし込んでいるので強く締めても塗装を傷めにくいのに加えて、ヒール部分は丸みを帯びた深めのカッタウェイ構造によりハイポジションでのプレイアビリティを飛躍的に向上させ、扱いやすさ、弾きやすさにおいても申し分ない完成度です。

ネックエンドからトラスロッドを調整するS-Seriesとは異なり、ヘッドトップから簡単にトラスロッドにアクセスが可能なSR-Series。空調による湿度変化の激しい室内からステージユースまで、あらゆる局面で活躍することを想定した設計となっております。

上質な木材とデザインにより重量は、演奏性抜群の3.26kgというストラトタイプとして抜群の軽量さを実現した実践的な一本。

カラーリングは、Berry / Greige / Crimson / Sand Beige / Moss Greenの5種類展開となっており、本機はジューシーで鮮やかな「ベリー」を採用しており、鮮やかなラベンダーっぽい印象のカラー。なかなか無いレアな調色×マット塗装にSAITO GUITARSらしさの感じられるコスパ抜群の一本です。

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