1:・はじめに 2:・DVDの使い方&収録内容 3:■Part 1: 循環呼吸のしくみ 4:鼻と口は喉奥で繋がっている 5:循環呼吸の理屈と流れ 6:■Part 2: 練習法 7:[Chapter 1] 第1段階 8:口の中に空気をため込む練習 9:口の中の空気を押し出す練習 10:息を吸いながら口の中の空気を押し出す練習 11:口の空気を押し出すと同時に鼻から息を吸う練習 12:[Chapter 2] 第2段階 13:基本的な空気の流れを視覚的に確認 14:泡の音量とリズムを一定に保つのが理想的 15:[Chapter 3] 第3段階 16:アンブシュアを変える必要性とは? 17:柔軟なアンブシュアの獲得とその重要性 18:循環呼吸の練習で音が良くなる訳 19:アンブシュア矯正のためのモグモグ練習 20:モグモグ練習の効果をチェック 21:空気を押し出しながら息を吸う練習 22:アパチュアを小さくキープすることが肝心 23:循環呼吸の特長を活かしたトリル練習 24:逆の発想を活かした短い音での練習法 25:速いパッセージのほうが傷は目立たない 26:動きのあるスケールでの練習法 27:自由度を増やす練習法でステップアップ 28:[Chapter 4] 第4段階 29:息の切り替え時に起こる段差の原因 30:音の効率と音色が良くなるメカニズム 31:ごまかしテクニック(1) <ヴィブラートの波編> 32:ごまかしテクニック(2) <音の変わり目で吸う編> 33:■Part 3: 実践編 34:本番で使うことで精神的な実績を積む 譜例: チャイコフスキー「大序曲(1812年)」より、他 35:アクセントを利用して循環呼吸を潜り込ませる方法 36:最も簡単なトリル中での循環呼吸活用法 譜例: メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』より「結婚行進曲」ラスト部分 37:少しだけ目立つ場面での循環呼吸活用法 譜例: ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」より 38:傷の目立ちやすい長い音での練習 譜例: ベートーヴェン「レオノーレ序曲第3番」より 39:音の跳躍前に使って目立たなくする方法 譜例: ベートーヴェン「交響曲第9番 第3楽章」より、他 40:低音域での練習のコツ 譜例: ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」より 41:■Part 4: 番外編 42:タンギングに循環呼吸を潜り込ませる方法 譜例: チャイコフスキー バレエ『白鳥の湖』より、他 43:(Column) 循環呼吸Q&A 44:・おわりに