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商品の説明

80年代のアコギ冬の時代を経て、93年のクラプトンのアンプラグドをきっかけに驚異的な復活を遂げたアコースティック・ギターの世界。その後90年代後半~2000年代に掛けては空前のフィンガー・ピッカー・ブームが巻き起こり、数々の名プレーヤーも誕生しました。今回入荷は、ヤマハがそんなフィンガー・ピッカー・ブームを受け、伝統のSカスタムを継承するモデルとして発表したLEXシリーズのLEX-15。国内生産でしかもオール単板ボディーでありながら、当時のラインナップのLEX-8は¥85.000定価、こちらのLEX-15は¥150.000定価と言う驚異のコスト・パフォーマンスで話題を呼びましたが、あまりのコスト・パフォーマンスにこのLEXシリーズは長く続かず、僅か1年ほどで姿を消してしまいました。その後、LSシリーズとして復活しますが、マホ・ボディーがLS-10で定価10万円、ローズウッド・ボディーがLS-20で定価20万円と持続可能な価格設定になりました(笑)。

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測43.2mmナット、651mmスケールのヤマハ・オリジナル・セミジャンボ・ボディー。ボディー幅は約395mmと、マーチンの000より僅かにワイドなボディー・シェイプですが、グラマラスなボディー形状と約110mmの薄めのボディーで抱え心地はほぼ000と同じくらいの感覚です。

サウンドはレスポンスが良く粒立ちの良いクリアーなサウンド!コリッと芯のあるローにボディーの中でバウンドするようなふくよかなミドル、艶やかで倍音豊かなハイなどが混然一体となり、ヤマハらしい爽やかでクセの無い美しいサウンドを奏でます。このシリーズ、フィンガーピッカーを狙って開発されたシリーズですが、フラットピックでも充分使えるボリューム感とダイナミクスも併せ持っていて、フィンガー系だけじゃなくオールマイティーに使えるサウンドになっています。フラットピックで掻き鳴らせば、音圧感こそライトながら、充分なボリュームあるサウンドが得られますので、歌モノのバックなんかにも全然使えます。フィンガーで爪弾けば、レスポンスが良く音の分離も良いクリアーでバランスの良いサウンドが得られますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでお楽しみ頂けるオールマイティーなサウンドかと思います!

楽器のコンディションは全体的に見れば年式の割にかなり綺麗な状態を保っていますが、ボディー・トップにやや目立つキズが2つあります。まずボディー・トップの6弦側ブリッジ下のエンド部付近にガリガリッとやったキズがあり、1.5cm径くらいの大きさで接着剤のようなモノが盛られています。ビチャビチャと接着剤が盛られていて、表面もフラットになってないので、触るとガサツキを感じますが、普段演奏するのにはそんなに気にならないんじゃないかと思います。また、6弦側のサイド付近に4cmくらいの線状のキズがあり、トップ・コートがチップして少し汚れが入っていますので、黒い筋に見えやや目立ちます。その他にもボディー・トップにはコチコチとぶつけた小さな打痕や、ボディー・バックには擦り傷等も散見出来ますが、上記2つのキズ以外はほとんどが光の反射で見て初めて気付く程度の些細なキズばかりですので、25年物の中古品として考えれば、充分美品に入るコンディションかと思います。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにももう少し余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットを中心にいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っています。

このモデルをお探しだった方は元より、この値段で手に入るギターとしては最上級のクオリティーを持った万人にオススメ出来る逸品です!

ケースは当時別売りだった専用ハード・ケース(定価¥22.000)が付属します。

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