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ヤマハ・エレクトリックの中でも根強いファンが多いセミアコースティックギター「SAシリーズ」
国産ならではの丁寧な作りと、フラットで癖のないサウンドはあらゆるジャンルのプレイヤーから支持されており、
ヤマハの持つ技術力と細部にわたるこだわりが詰め込まれた、上質なセミアコとして知られています。
「SAシリーズ」は1967年に、ヤマハ初のホロウボディ・エレキギターとして誕生しましたが、当初はセミアコ風の外観をしたフルアコ構造でした。
その後1973年に、センターブロックを採用したセミアコ構造としてデビューしたのが、この ”SA-60” と上位機種の ”SA-90” でした。
本器は、ピックアップの日付(49.6.11)から1974年に製作されたと思われる一本です。
ボディは、ドラムやスピーカーキャビネットに使用されることの多いバーチ(カバ)とビーチ(ブナ)によるラミネイト構造で構成されており、ある種 独特なボディ構造を持っています。
メイプルとよく似た杢目を持っており、素朴ながら気品を感じさせるルックスと、木本来の鳴りを活かしたサウンドキャラクターを併せ持つ、セミアコユーザーなら思わず「良い!」と言ってしまうこと間違いなしのセレクトでしょう。
ネックはメイプル、指板にはローズウッドを採用し、ネックグリップをスリムに仕上げることで、快適な弾き心地を実現しております、本当にヤマハのネックって日本人好みの絶妙なシェイプですよね(笑)
ピックアップには、ウォームでパワフルなサウンドに仕上げられたオリジナルタイプを採用し、粒立ちが良く芯のある音色ながらも、セミアコらしい空気感も損なわない、素晴らしいサウンド!
ヤマハ独自のオリジナリティーを追求しながらも、セミアコらしさを存分に感じられる上質なギターです。
ボディバックに数か所の小さな打コン、ネックジョイント部に塗装クラッキング、他にも細かい傷は少々あるものの、年式を考慮すれば、かなり良好なコンディションを保持した一本です。
フレットは当店入荷時にすり合わせされた痕跡があり、フレットレスワンダー程ではありませんが全体的に低め、残6割程度です。
ネックは現状ストレートでロッドも余裕あります。
オリジナルのハードケースも少々傷はありますが、しっかり付属しています。
ナチュラルの筐体は市場で見掛ける機会も少ない希少品です、良好な状態のSAをお探しの方に、自信を持ってお勧めいたします!
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