モントリオール交響楽団のコンサートマスターが躍動!サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲全集カナダの名手アラン・ルフェーヴルとの「ラフマニノフ&スクリャービン」(AN29288)、OSMの首席トランペット奏者ポール・メルケロとの「フランスのトランペット協奏曲集」(AN29847)に続く、ケント・ナガノ&モントリオール交響楽団のコンチェルト・レコーディングは、OSMのコンサートマスター、アンドルー・ワンがソリストを務めるサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲全集。 名門ジュリアード音楽院で研鑽を積み、2008年に25歳という若さでOSMのコンサートマスターに就任したアンドルー・ワン。コンサートマスターとしての活躍はもちろんのこと、ソリストとしてOSMと共演を重ねるなど、ケント・ナガノ体制を支える若きキーパーソンです。 1744年製のミケランジェロ・ベルゴンツィのヴァイオリンから響くサン=サーンス。OSMの洗練されたサウンドと共にその美技を存分に。(東京エムプラス)【収録情報】サン=サーンス:● ヴァイオリン協奏曲第1番イ長調 Op.20● ヴァイオリン協奏曲第2番ハ長調 Op.58● ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61 アンドルー・ワン(ヴァイオリン) モントリオール交響楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2014年11月26,27,29日 録音場所:モントリオール、メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc11 : I. Allegro2 : II. Andante Espressivo3 : III. Tempo I (Allegro)4 : I. Allegro Moderato E Maestoso5 : II. Andante Espressivo6 : III. Allegro Scherzando Quasi Allegretto - Allegro Vivace7 : I. Allegro Non Troppo8 : II. Andantino Quasi Allegretto9 : III. Molto Moderato E Maestoso - Allegro Non TroppoPowered by HMV