=シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ・エディション=古き良きフランスの美声を堪能できるスゼーの至芸フランスの稀代バリトン、ジェラール・スゼー[1918-2004]。彼円熟の壮年期の貴重ライヴ。シューベルトのリートから近代的なマルタン、ほとんどワールド・ミュージックのようなラヴェルまでこなす芸風の広さに感服させられます。たっぷりとした艶のある美声にも酔わされます。(キングインターナショナル)【収録情報】・シューベルト:小人 D.771・シューベルト:花の歌 D.431・シューベルト:至福 D.433・シューベルト:音楽に寄す D.547・マルタン:『イェーダーマン』よりの6つのモノローグ・ラヴェル:5つのギリシャ民謡・ラヴェル:2つのヘブライの旋律・R.シュトラウス:帰郷 Op.15-5・R.シュトラウス:セレナード Op.17-2・R.シュトラウス:憩え、わが心 Op.27-1・R.シュトラウス:献呈 Op.10-1 ジェラール・スゼー(バリトン) ダルトン・ボールドウィン(ピアノ) 録音時期:1960年5月25日 録音場所:シュヴェツィンゲン城 録音方式:モノラル(ライヴ)Powered by HMV