ネーメ・ヤルヴィが振る熱きシャブリエ!スイス・ロマンドとのフレンチ・シリーズロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、エーテボリ交響楽団、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団を振り、世界でも類を見ない驚異的なペースで新録音を世に送り出しているネーメ・ヤルヴィ。ヤルヴィが2012年に音楽監督に就任したスイスの名門、スイス・ロマンド管弦楽団と贈る新シリーズ「フレンチ・レパートリー」から、エマニュエル・シャブリエの管弦楽作品集が登場! 法律を学び、内務省に勤務し、公務員として働きながら作曲を独学で学んだシャブリエ。1880年(39〜40歳)で内務省を退職、公務員という肩書を捨て、作曲家の道を歩むことを選んだシャブリエの管弦楽作品を、ネーメ・ヤルヴィのタクトが熱く、力強く、勢い豊かに盛り上げます。 スペインでの印象を題材とした狂詩曲『スペイン』や、自身の手で管弦楽版へと編曲を行った『楽しい行進曲』、モットルのオーケストレーションによる『気まぐれなブーレ』など、シャブリエの管弦楽作品集は、スッペの序曲&行進曲集(CHSA5110)に続く大ヒットの予感!(東京エムプラス)【収録情報】シャブリエ:・楽しい行進曲・歌劇『グヴァンドリーヌ』序曲・ハバネラ・狂詩曲『スペイン』・ラメント・気まぐれなブーレ(モットル編)・田園組曲・喜歌劇『エトワール』より3つの楽章・喜歌劇『いやいやながらの王様』より2つの楽章 スイス・ロマンド管弦楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年6月27-29日 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDPowered by HMV