ハイペリオンのリスト歌曲全集　Vol.2アンゲリカ・キルヒシュラーガー登場！2010年にスタートした歌曲大国ハイペリオンのフランツ・リスト：歌曲全集。第1巻（CDA67782）を歌ったマシュー・ポレンザーニに続くソリストは、オーストリアの名花アンゲリカ・キルヒシュラーガーです！　キルヒシュラーガーが歌うのは、ハイネやゲーテ、レーナウ、デュマなどの詩を題材としたドイツ語、フランス語、イタリア語の歌詞を持つリストの歌曲。キルヒシュラーガーのリスト・プログラムの最初と最後を飾るのは『御身、天から来たり』の第1稿と第3稿であり、リストの歌曲の「異稿」という特徴に光をあてています。　大絶賛を博したブラームス（CDJ33121）と並ぶキルヒシュラーガーの名唱が登場です。（東京エムプラス）【収録情報】フランツ・リスト：歌曲全集 Vol.2・御身、天から来たり S.279（第1稿）・マルリングの鐘たちよ S.328・唐桧の木が孤独に立つ S.309（第1版、第1稿）・僕の歌には毒がある S.289（第3稿）・喜びにあふれ S.280（第1版、第3稿）・3人のジプシー S.320（第1稿）・すべての山頂に安らぎがある S.306・私は力と生気をなくした S.327・火刑台上のジャンヌ・ダルク S.293（第3稿）・トゥーレの王 S.278（第2稿）・5月の聖母の花束 S.316・さあ、話せ S.329・彼女の眼 S.310（第2稿）・ライン河、その美しい流れの S.272（第2稿）・すばらしいことに違いない S.314・真珠 S.326（第2稿）・御身、天から来たり S.279（第3稿）　アンゲリカ・キルヒシュラーガー（メゾ・ソプラノ）　ジュリアス・ドレイク（ピアノ）　録音時期：2011年10月11-13日　録音場所：イギリス、サフォーク、ポットン・ホール　録音方式：デジタル（セッション）Powered by HMV