マイケル・トリビュート作で一気にブレイクしたラテン・アーティスト、トニー・スカールの大ヒット2019年作! もはや特別なジャンルではない、あらゆるダンス・ミュージック・ラヴァーに刺さる新しい世代のサルサ・アルバム!!マイケル・ジャクソン・トリビュート作の記録的な大ヒットで一気にブレイクした、今最もスタイリッシュでクールなラテン・アーティスト、トニー・スカールの最新作『Mas de Mi』をついに取扱開始! もはや特別なジャンルではない、ネオソウル、R&B、あらゆるダンス・ミュージック・ラヴァーに刺さる新しい世代のサルサ・アルバムが誕生!今やマイアミのラテン音楽シーンの中心として活躍するトニー・スカール。大ヒットしたマイケル・トリビュート『Unity: The Latin Tribute to Michael Jackson』に続き2019年に発表したのが本作『Mas de Mi』だ。前作がカバーアルバムだったこともあり、本作はいわばトニー・スカールの作曲家としてのデビュー作。自身のルーツであるペルーをはじめベネズエラ、キューバ、プエルトリコといったラテンアメリカの多彩な音楽の要素を、これまた多彩なゲストたちとともに融合することを目指したのだとか。とはいえ底抜けに明るく、それでいて洗練されているのがトニー・スカールの音楽。アレクサンデル・アブレウをゲストに迎えたあいさつ代わりの "El Tren del Sabor" に始まり、ブルーノ・マーズを思わせるR&Bテイストのサルサ "Mas de Mi"、マーク・キニョーネスとキューバに乗り込み、イサック・デルガド&ハイラをゲストに迎え録音した "Sentimiento Original" (PVも最高に楽しい!) 、リチャード・ボナをゲストにボビー・マクファーリンの名曲をアフロ・キューバン・オーケストラ風にアレンジした "Invocation"...。そして前作に続き "Jamas Volvera" ("She’s out of my life" のスペイン語カバー)、"Sigue Asi" ("P.Y.T." のラテン・カバー)、そしてCDのみの収録ではあるが "Can't Help It" と、今回もマイケル・ジャクソン・カバーを収録するなど、その多彩かつディープな音楽性とポップネスのバランスはもはや異次元ともいえる域に達している。本作で悲願だった 2019年のラテングラミー・ベスト・サルサアルバム賞を獲得。また同時にベスト・プロデューサーの部門でも 2019 のグラミーを獲得したトニー・スカール。そんな彼の才気を存分に発揮した大充実の内容にして、近年リリースされたトロピカル・ミュージックのなかでもぶっちぎりの No.1アルバムと言えるだろう。サルサという枠を超えたすべてのダンス・ミュージック・ラヴァーに推薦の一枚だ。(メーカーインフォメーションより)Disc11 : El Tren del Sabor -Tony Succar, Cimafunk, Alexander Abreu2 : Tenemos Que Repetirlo -Tony Succar, Jean Carlos Rodriguez3 : Mas de Mi -Tony Succar, Angel Lopez4 : Uno De Los Dos -Tony Succar, Obie Bermudez5 : Jamas Volvera -Tony Succar, Gian Marco6 : Me Enamoro Mas De Ti -Tony Succar, Jean Carlos Rodriguez7 : Sigue Asi -Tony Succar, Debi Nova8 : Invocation -Tony Succar, Richard Bona, Raices Jazz Orchestra9 : Sentimiento Original -Tony Succar, Issac Delgado, Haila10 : Lo Que Pase Aquii -Tony Succar, Ronald Borjas11 : Attention -Tony Succar, Michelangelo12 : Can't Help It -Tony Succar, Jean Carlos Rodriguez, Judith HillPowered by HMV