SiM 世界デビュー盤と呼ぶに相応しいニューアルバム「PLAYDEAD」をリリースSiMは、「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。2022年初のLA公演を即完させ、今年海外マネージメント・エージェント・レーベルとの契約を発表。2023年6月には初出演となるイギリスのフェスで1万人以上のオーディエンスを集め、初のロンドン公演もソールドアウト。今作「PLAYDEAD」は、3年振り6枚目のフルアルバム。世界的ヒットとなったTVアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』OPテーマ「The Rumbling」オーケストラアレンジバージョン.、『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』主題歌「UNDER THE TREE」フルサイズバージョン含む全13曲を収録。コロナ禍を経て4月にモッシュダイブ解禁のツアー、そして毎年開催の自身主催フェス「DEAD POP FESTiVAL」は今年は「解」を公演名に冠して開催。コロナ禍における制約にも正々堂々と向き合い戦って来たこの数年間の、バンド自身とオーディエンスの時間を書き換える時が来たことを告げるかのような光景を取り戻した。「死んだふり」を意味するアルバムタイトルはじめ、収録される楽曲群はSiMの真骨頂と新境地がこれまでのアルバム以上に盛り込まれた攻撃的な内容で、これからあるべきライブバンドのスタンスを証明するかのような1枚に。まさに本格的な世界進出をはじめたSiMの世界デビュー盤と呼ぶに相応しい状況でリリースするニューアルバム!