長文読解に必携の一冊。難関高校長文問題を分析・検討し、10のジャンルに分け厳選。難関校合格に必要不可欠な単語・熟語を長文問題ごとに一覧にし、語彙力・読解力を強化。設問に対する詳細な解説と本文の全訳付き。・550題を超える難関高校長文問題を分析・検討し、10のジャンルを設け、1つのジャンルにつき2〜4題を厳選・1つのジャンル内で、「比較的取り組みやすい長文」から「手ごたえのある長文」へと、ステップアップできるように配列・1文1文の文法を理解し、文脈を理解する力を高めるために、長文問題本文に対して詳細な解説を掲載・高校内容の文法事項についても文法BOXで詳細に説明・難関高校入試問題に必要不可欠な単語・熟語を長文問題ごとに一覧にし、語彙力・読解力を強化・1つ1つの設問に対して詳細な解説・本文を完全に理解できるように、本文と全訳を照合できる【この本の使い方】●長文問題の本文を1文ずつ読み込み、理解を深める「構文の理解」や「文法BOX」を活用しよう●重要な単語・熟語などを長文を読みながら覚えていく語句の整理」を活用しよう●解答・解説と照らし合わせる×でも○でも、設問の解説を熟読し、×の場合は、正解と自分の解答のズレがどこから生じてきたのかを見つめ、○の場合は、自分の理解が客観的に正しかったことを確認しよう●何度も復習をしよう新しい長文問題にどんどんアタックすることも有効ですが、それよりも大事なのは難関高校受験の土台となる上級文法内容の理解です。そのためには同じ長文を何度も読むということは、遠回りのようでいて近道なのです。何度も読み返すことにより読解力を磨いていこう。高い読解力があれば、初めて読む長文でも「よく似た英文を見たことがある」と感じられるはずです。本書を十二分に利用し、第1志望合格、難関高校合格をぜひ目指してください。