クールビューティなボーカルに韻を踏む歌詞がリズミカルにビートを刻む、 あまりにもシューティングな曲展開に震えます! でも歌詞を見てしまうと 「ダジャレ」に気づいてあんまりな寒さに震えます──。と、ここまでが 入門編。聞き慣れてきたら、リリーが言葉あそびを独りで愛するに至った 経緯と、形見の眼鏡を得て初めて見えた世の醜さへの失望を想像しながら 耳を傾けてみましょう。すると印象が一転。雪より氷より静かで冷たい 氷魔の悲しみの気配に背筋がゾクリと凍てつく、氷属性追尾貫通弾の 被弾体験が待っています。歌:リリー(cv. ブリドカット セーラ 恵美) 作詞・作曲・編曲: 烏屋茶房ゲーム『ごまおつ』本編のコンポーザー・松本大輔 歌唱ver.を特別収録。