ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、カマシ・ワシントン、ナインス・ワンダーからなる世紀のスーパーユニット、ディナー・パーティーのセカンド・アルバム『Enigmatic Society』!アルバム『Black Radio III』でグラミー賞を受賞したロバート・グラスパー、そのグラスパーの初めの4枚のアルバムをプロデュースするなど5度もグラミー賞にノミネートされているテラス・マーティンの2人が中心となり、そこに『The Epic』、『Harmony of Difference』、『Heaven and Earth』と続けて名作を発表してきたサックス奏者のカマシ・ワシントンと、これまでジェイ・Z、ケンドリック・ラマー、アンダーソン・パックらのプロデュースを手掛けてきたヒップホップ・プロデューサーのナインス・ワンダーが加わるという世紀のスーパーユニット、ディナー・パーティーの待望のセカンド・アルバム『Enigmatic Society』は、ブラック・アメリカの美しさと逆境の両方に現れる二面性への賛辞に加え、生活、芸術、文化の祝典として続いている作品。前作『Dinner Party』にも4曲クレジットされているフォリックスや、ガラントへの客演、人気オーディション番組『The X Factor』でのブレイク、アルバム『Hello Poison』などでその甘い歌声が人気を博すアリン・レイ、そしてシザ「Love Language」、カニエ・ウェスト「All Mine」、エド・シーラン「Visiting Hours」、ビヨンセ「Mood 4 Eva」などのソング・ライティングに参加したアント・クレモンズら才能溢れる若手アーティストをフックアップ。さらにはR&Bのハードコアを突き詰める男タンクも参加。カマシ・ワシントンの妹でアーティストのアマニ・ワシントンがデザインしたアルバムのアートワークも注目。