=シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ・エディション=ようやく正規音源より復刻。ミュラー=クライの真価を問う大作1948年からシュトゥットガルト放送交響楽団の初代首席指揮者を務めたハンス・ミュラー=クライ[1908-1969]。伴奏ものは比較的あるものの、今日では本格作品で真価を見極められない状況でしたが、大作登場です。しかもギーベル、ヴンダーリヒを独唱陣に添えているのも豪華。ミュラー=クライの構築力と統率力を再認識させてくれます。(キングインターナショナル)【収録情報】・ハイドン:オラトリオ『四季』 Hob.XXI-3 アグネス・ギーベル(ソプラノ) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) キート・エンゲン(バス) シュトゥットガルト放送合唱団 フランクフルト放送合唱団 南ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団) ハンス・ミュラー=クライ(指揮) 録音時期:1959年5月24日 録音場所:シュヴェツィンゲン城 録音方式:モノラル(ライヴ)Powered by HMV