フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド、エクスキャリオンが 4年ぶりのニュー・アルバムをリリース。今回もハイトーン・ヴォーカル、とにかくメロディックなギター、キラキラのシンセサイザーと、実にフィンランドらしいパワー・メタルが炸裂する!【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】エクスキャリオンはフィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド。その結成は 00年にさかのぼる。05年に『Primal Exhale』でアルバム・デビュー。ハイトーン・ヴォーカル、とにかくメロディックなギター、キラキラのシンセサイザーと、実にフィンランドらしいパワー・メタルを武器に、着々とファン層を拡大していった。10 年代に入るとヨーロピアン・パワー・メタルの総本山、イタリアのスカーレット・レコードと契約。『Dream Alive』(17 年)、『Emotions』(19 年)といったアルバムは、ここ日本でも人気を博した。この度、そんなエクスキャリオンが 4 年ぶりのニュー・アルバム『ワンス・アポン・ア・タイム』をリリースする。「やりたいことは車輪の再発明ではなく、最高のやり方で車輪を回すことだ」と豪語する彼ら。つまり、彼らは新たなことを発明するのではなく、最高の古き良きメロディック・パワー・メタルをプレイすることに心血を注いでいるのだ。当然今回もキーボード満載のメロディックなフィニッシュ・パワー・メタルがギッシリ。ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンはもちろん、チルドレン・オブ・ボドム等、メロディック・デス・メタル・ファンにもお勧めの作品。【メンバー】マーカス・ラング (ヴォーカル)アレクシ・ヒルヴォネン (ギター)ジャルモ ”ヤッペ” ミリヴィルタ (キーボード)オンニ ”ホット・ナッツ” ヒルヴォネン (ベース)ヘンリ・ピルッカライネン (ドラムス)